アーリーン・アールダ (Arlene Alda) | |||||||
写真家として活躍していて、「ライフ」「ヴォーグ」「ピープル」各誌で作品が掲載されているほか、ギャラリーでの展示も回を重ねている。また、『Morning Glory Monday』をはじめとする11冊の子供の本の著者であり、『移民の暮らし・ニューヨーク、オーチャード街97番地』には写真を提供している。 ニューヨーク生まれ。7人の孫のよき祖母。俳優である夫のアラン・アールダとともに、ロングアイランドに住んでいる。 |
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アラン・ジェイムズ・ロビンソン (Alan James Robinson) | |||||||
野生生物の描写を得意とする、ネイチャー・アーティストとして高名。 マサチューセッツ州イーストハンプトンで、美術印刷専門の印刷所(Cheloniidae Letterpress=海亀印刷)を経営している。 | |||||||
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有田 道子 (ありた みちこ) | |||||||||||
1933年、千葉県流山市生まれ。 佐伯栄養専門学校卒業。人形と影絵の劇場木馬座(藤城清治とジュヌ・パントル)に2年間所属。結婚後、子育てと並行して「本とお話の小径」と「取手よい劇をみる会」で活動。現在は「魔女おばさん」としてお話に出張する合間を縫って「ギャラリー小径」や「A−je(有田道子とジュヌ・ファム)の会」で、さまざまな分野のアートを企画・演出している。 取手市教育委員、茨城県社会教育委員、茨城県つくば市在住。 |
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あんどう ともこ (安藤 智子) | |||||||||
昭和53年生まれ。新潟県、長岡市出身。 小さい頃、姉が図書館で借りてくる紙芝居を読むことが好きだった。高校卒業後、上京して姉と二人暮しを始めた。趣味として描いていた絵本を友達にプレゼントしたところ、「おもしろい!」と言ってくれた。このことがきっかけで、もっとたくさんの人に、自分の絵本を見てもらいたいと思うようになった。 |
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アンヌ・シュシュマン (Anne Schuchuman) | |||||||
フランス中世の文学と研究と、ロシア語、ヘブライ語を学ぶ。出版の仕事につき、雑誌の編集やテレビの分野まで手を広げている。 絵本は、あれこれ構想を練るのが好き。その間、楽しかった子どもの時代に、連れ戻してくれるから。 | |||||||
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いしだ としこ (石田 淑子) | |||||||||||||||
子どもの本を書いたり、むかし話を語ったりしている。著作は『ちこくいっかいかたつむり号』(文研出版)、『魔女見習い通信』(偕成社)、『豆つぶころり』など。日本児童文学者協会、児童文化の会に所属。埼玉県蓮田市在住。 | |||||||||||||||
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いそ けんじ (西間木 健次) | |||||||||||||||||||
1958年、栃木県黒磯市生まれ。日本児童教育専門学校卒。 アスラン書房では『テンボ ひとりぼっちのアフリカぞう』『スサノオの剣』 『オオクニヌシの宝』の絵を担当。作品の精神を細部まで表現する、繊細でかつ大胆な表現は、 子どもから大人まで魅了する。 創作絵本のほか、『たこやきハロウィン』(作・川北亮司 くもん出版)など、 さし絵の作品も多数ある。 家族は、妻と双子の娘。東京都江戸川区在住。 |
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いたや ゆきえ (板谷 雪枝) | |||||||||
1972年、札幌生まれ。中央大学中退後、デッサンやデザインを学ぶ。現在、渋谷アートスクール所属。 わんたくんは、どこにでもある団地に住んでいて、友達と遊ぶのが好きで、食べるのが大好きな犬です。それほど腕力はありませんが、好奇心が強く、お人好しなので、いろいろなできごとにまきこまれます。これからも、たくさんの冒険をしてもらうつもりです。わんたくんのモデルは、我が家の愛犬(キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル) です。 |
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いぬい ゆみこ (乾 侑美子) | |||||||||
1941年、東京に生まれる。御茶の水女子大学文教育学部卒業。児童文学等の研究・翻訳に従事。絵本の翻訳多数。『昔話の魔力』の共訳など。 | |||||||||
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岩城 敏之 (いわきとしゆき) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
1956年生まれ。絵本と木のおもちゃの専門店「キッズいわき・ぱふ」代表。おもちゃを売ることより、子どもとおもちゃで遊んだり、絵本を読むのが好き。「いわきのおっちゃん」という愛称で、子どもたちから親しまれている。最近は、おもちゃと絵本を通して、楽しく子育てするコツを、全国で講演している。家族は、妻と、息子2人、娘1人。京都府宇治市在住。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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いわはし あさこ (岩橋 麻子) | |||||||
1975年10月、東京都生まれ。白梅学園短期大学卒業。 将来、レストランのオーナーを夢見ながら、調理の仕事につく。その一方で、ひそかにマンガを描いては投稿していた。しかし、食にこだわらない自分に気づき、また隠れて好きなことをするのがイヤになり、生活を変えることにした。 2000年10月から渋谷アートスクールで、絵本の勉強をしている。 マンガと絵本は、似ているところがあると思っている。 |
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ウラジミール・シュクティナ (Vladimir Skutina) | |||||||
1931年、チェコ共和国プラハに生まれる。心理学とテレビジャーナリズムを学ぶ。 雑誌の編集などの仕事をしながら、自らも多くのコメディやドラマを書いている。1968年、『プラハの春』の後のソビエトの侵入後、4年間投獄された。1979年、スイスに亡命し、1989年の終わり、東欧の政治体制の変革に伴って、生まれ故郷のプラハに戻った。 作家・劇作家として、国内外に高名。 | |||||||
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S.D.シンドラー (S.D.Schindler) | |||||||
いきいきした表情とユーモア感覚にすぐれた作風で、多くの絵本やイラスト作品を生み出している。ペンシルヴァニア州フィラディルフィア在住。 | |||||||
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エリカ・シルヴァマン (Erica Silverman) | |||||||
子どもたちに人気の多くの絵本の物語を書いている。リズミカルな文体が持ち味。カリフォルニア州ロサンゼルスに住み、英語の先生としても活躍中。 | |||||||
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おおの きょうこ (大野 京子) | |||||||
OL時代からの友人、わたなべたかこさんに誘われ、物語を書き始める。99年より絵本製作グループ『おしゃべりたまご』所属。高橋宏幸先生に師事する。 自然探索と猫が大好き。趣味は、日本刺繍。東京都在住。 | |||||||
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おかだ みほ (おかだ 美保) | |||||||||
岡山県の田舎で生まれ、水や光・風をいっぱい受け、野山をかけめぐって育った。 美術短大を卒業後、水彩画家として、個展を各地で開く。百貨店のこどもフロアで、親子のコミュニケーションスペース“ミホランド”を、17年間にわたってプロデュース。 デザイナー、「水彩あそび」の講師としても活動する。NHKテレビ「生活ほっとモーニング」「おしゃれ工房」「趣味悠々」にも出演。 京都市在住 。 |
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おくもと ゆりこ (奥本 由利子) | |||||||
広島市生まれ。短大図書館勤務、OL生活の後、小学校教諭を25年経験。 現在、療育センターや児童館などで、読み語りをしている。ほかにピース・ボランティアとして、広島平和記念資料館や広島平和記念公園等で案内活動するかたわら、被爆体験を継承し伝えるための活動をしている。 |
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蟹江 杏 (かにえ あんず) | |||||||||
1978年、東京生まれ。自由の森学園卒。ロンドンにて版画を学ぶ。イラスト、デザイン、舞台美術など、様々なジャンルで活躍中 。 | |||||||||
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金原 瑞人 (かねはら みずひと) | |||||||||||||||||||||||||||||
1954年、岡山市生まれ。法政大学英文学専攻博士課程修了。現在、法政大学教授。 英文学を教えるかたわら、英米児童文学の研究・紹介活動をしている。翻訳作品は、絵本から物語、小説まで多岐にわたっているが、いずれも、作品世界の深い解釈に裏づけられた、平易で滑らかな翻訳は、独特な味わいがあり、読者を大いに楽しませてくれる。 | |||||||||||||||||||||||||||||
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かべや ふよう (壁谷 芙扶) | |||||||||||||||
愛知県豊川市生まれ。三人姉妹の三女。名古屋造形芸術短期大学卒。登園・登校拒否の屈折した幼年期を過ごす。その頃のお気に入りは『ひとまねこざる』の絵本。会社員を経て95年よりフリー。雑誌『VOGUE bambini』のイラストや広告などの仕事をしている。東京都杉並区在住。 | |||||||||||||||
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軽部 武宏 (かるべ たけひろ) | |||||||||||||||
1969年東京都生まれ。独特な湿度感に満ちた特異な表現の画家。 | |||||||||||||||
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川北 亮司 (かわきた りょうじ) | |||||||||||||||||||||||||||||
1947年、東京都荒川区に生まれる。早稲田大学卒業。『はらがへったら じゃんけんぽん』(講談社,1970)で、第4回日本児童文学者協会新人賞受賞。その後、絵本、幼年童話、少年少女小説、漫画原作など作品多数。「ネネ」で、日本演劇興業協会ミュージカル部門脚本佳作入選(1988)。「うみは うみいろ」で、第1回海洋文学大賞童話部門優秀賞受賞(1997)。 | |||||||||||||||||||||||||||||
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かわだ あゆこ (川田 あゆ子) | |||||||||||||||||||||
1944年まれ。 山や川などたっぷりの自然に恵まれた田舎で、子ども時代を過ごす。 一方で、両親が本を読んでいる姿を見て、いつの間にか本に親しみ手当たりしだいに読みふけり、長じたら、晴耕雨読の生活をしたいと憧れていた。今を生きる子どもたちにも、目が輝やき、心が躍るような物語のおもしろさに触れてほしいと思っている。 | |||||||||||||||||||||
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喜多 伽也子 (きた かやこ) | |||||||
児童文学、絵本などの研究・評論家。国内外の、埋もれている民話に新たな光を当てたいと考え、発掘し物語にしている。 | |||||||
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きづき すみよし (木月 すみよし) | |||||||||
1967年5月14日生まれ。神奈川県、茅ヶ崎市出身。東京学芸大学卒業。 小さい頃から、紙と鉛筆さえあれば、いつまでも静かに遊んでいた。ペンネームは、絵の仕事を始めた頃に住んでいた、近所のバス停の名前。 漫画やイラストなど多方面に活躍中。 |
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くぼき りえ (久保木 理絵) | |||||||
1997年、日本児童教育専門学校、絵本科卒業。いつでも、どんな悲しいことがあっても、小さな幸せが一つずつ、心の中にふえていって、気がつけば体の中は”うっき うっき”元気になっていくの。まわりにある、小さな”うっきー”を、あなたの心の瞳で、たくさんみつけてください。グレー色の街が、明るく見えてくるかも。 ”心 にうっき うっき” これは小さなおまじない |
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黒澤 絵美 (くろさわ えみ) | |||||||||
茨城県龍ケ崎市生まれ。京都成安女子短期大学(現・成安造形大学)卒業。デザイン事務所勤務後、イラストレーターとして独立。20代の初めに視力が低下しだし、やがて失明する。鍼灸学校で学び、国家資格を取得、鍼灸院開業。 文筆活動のほか、長唄三味線など多方面の趣味を楽しんでいる。2010年、ニューヨークシティマラソンに参加し完走。2011年2月、東京マラソンを走る。以後、香港、台北等、海外を含め各地のマラソンに参加し楽しんでいる。 |
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こごうち よしこ (小河内 芳子) | |||||||||||||||
1908年、三重県桑名市生まれ。1930年、文部省図書館講習所を修了し、京橋図書館に勤務。以後、氷川図書館、品川図書館で図書館奉仕に携わる。1953年、「児童図書館研究会」の設立に力を尽くす。1968年退職後も、一貫して児童図書館の充実・発展を願い、子どもの読書と児童図書館に関する研究、執筆、講演などに努める。日本の児童図書館奉仕の草分けとしての功績と、その後のひたすらな活動に対して、1986年「子ども文庫功労賞」受賞。 | |||||||||||||||
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コリン・マクノートン (Colin McNaughton) | |||||
1951年、イギリス、ノーサンバランド州に生まれる。グラフィック・デザインを学んだ後、ロイヤル・カレッジ・オブ・アートでMA(修士)を取得。1976年から現在まで、80冊以上の子どもの本を手がける。イギリスの子どもたちが選ぶスマーティーズ・ブック賞をはじめ、数多くの賞を受賞。日本で紹介されている絵本に『あっ、あぶない!』『陽気なロジャーと海賊アブダルとなかまたち』『ふつうに学校にいくふつうの日』がある。 | |||||
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