サラ・スチュワート (Sarah Stewart) | |||||||||||
テキサス州育ち。子どもの頃、やせっぽちで、近眼で、ひどい恥ずかしがりやだった。家にお客さんがくると、ぬいぐるみとお気に入りの本をもって、クロゼットに逃げ込んでいた。ほかに、図書館と祖母の庭が、安心していられる場所だった。静かなところで、一人で過ごすのが好きなので、今でも庭と図書館はお気に入りの場所である。5月の初めから霜が降り始めるころまで、ほとんど毎日庭仕事をし、晩秋から冬の間は書斎にこもって、書いたり、読んだりして過ごしている。 | |||||||||||
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サンガ・ンゴイ・カザディ (SANGA Ngoie Kazadi) | |||||||||
サンガ氏は、ザイール(現在は、コンゴ民主共和国)出身の物理学者で、国費留学生として来日。京都大学で気象学を研究し、物理学博士。その後、キンシャサ大学教授、創価大学講師を経て、現在は三重大学教授。 一方で、「アフリカ村おこし運動」を設立し、故郷や、周辺地域の人々の自立を計るために、 学校建設などを援助している。 連絡先 アフリカ村おこし運動 事務局 〒514-0803 津市柳山津興 655-18 TEL 059-228-1699 |
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ジーン・リチャードソン (Jean Richardson) | |||||||
ロンドンに生まれる。オックスフォード大学シェークスピア・インスティチューツ卒業。編集者として働いた後、フリーランスのジャーナリストとなる。これまでに、1ダース以上の絵本やバレエ・演劇についてのアンソロジーを書いている。現在、ロンドンのヴィクトリア朝様式の家に、トランキュリティ・トロイという名のぬいぐるみの猫と住んでいる。ケント州にある小さな田舎家で、夏は、趣味の庭いじりを楽しみ、冬は、執筆のアイデアを練る。 | |||||||
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ジョナサン・アレン (Jonathan Allen) | |||||||||||||||||||||
イギリスのルートンで生まれる。13歳のとき、家族とケンブリッジに引っ越した。学校に行きながら、美術の基礎コースを学び、セント・マーチンズ・カレッジ・オブ・アートで学位を取得。現在はブリクストンに住んでいる。猫と音楽(バンドを組んでギターを弾いている)とジャンク・ショップのガラクタあさりが大好き。60年代のコミックに目がなく、なかでも心酔しているのは、スパイク・マリガンとクリーバン。キャラクターでは『バッシュ・ストリート・ギャング』の子どもたち。コミカルでユーモラス、ナンセンスあり、ときにはブラックな絵本を多数発表している。 | |||||||||||||||||||||
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ジョン・アーシャンボルト (John Archambault) | |||||||
カリフォルニア州、パサディナの近くで生まれ、育った。いちばんのお気に入りの物語は『シャーロットのおくりもの』。この物語が、ことばや、書く世界への関心と愛をもたらしてくれた。 詩人、ジャーナリスト、ストーリーテラーとして活躍中。 | |||||||
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せな あいこ | |||||||||||||||||||||||
東京都生まれ。青山学院大学卒業。自身が鳥に似ているせいか、鳥が出てくるお話が好き。絵本の翻訳、多数。 | |||||||||||||||||||||||
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たきざわ さおり (滝澤 さおり) | |||||||
1972年、神奈川県生まれ。渋谷アートスクールにて、イラスト・絵本について学ぶ。幼い頃から、家の近くの図書館を、自分専用の本棚のように思って、よく通っていた。 小学生のとき、絵本クラブで一年かけて一冊の絵本を作ってから、いつか図書館や本屋さんに自分の本が並ぶのを夢みていた。 | |||||||
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つかはら ひろし (塚原 博) | |||||||||||||
1947年、埼玉県熊谷市生まれ。ワシントン大学大学院修了。図書館学修士(MLS)。埼玉県立熊谷図書館、与野市図書館、保谷市図書館で司書として、移動図書館サービスや児童図書館サービス、図書館運営に携わり、お話や科学遊びを実践。現在、東京学芸大学などの講師。児童図書館学を主に教える。また、子どもの科学の本についての講演や、科学遊びの実践を、各地の図書館に招かれて行っている。 | |||||||||||||
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つるた ようこ (鶴田 陽子) | |||||||||||||
1965年生まれ。玉川大学文学部芸術学科卒業。 絵本は、世代や国籍の枠を超えて、感動を与えてくれます。 これからも、学んできた染織 を生かした作品を作ってみたいと思っています。 |
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デイビッド・スモール (David Small) | |||||||||||
ミシガン州デトロイト育ち。現在の、アーティストとしての自分を作るのに影響があった、少年時代の体験3つ。 校外学習で訪れた美術館で見た、メキシコの画家ディエゴ・リベロの力強い壁画「デトロイトの産業」。 X線技師だった父が働いていた病院の、一種独特な雰囲気の中でかいま見た生と死。 春休みのたびに訪れた、インディアナ州の祖母の家。日中は戸外で過ごし、夕闇が迫ると、祖父と停車場に蒸気機関車を見に行った。 テレビが無かった少年時代と、田舎の暮らしを体験したことを幸運だったと思っている。現在、ミシガン州のセント・ジョセフ川近くに、妻のサラ・スチュワートとともに住んでいる。 |
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ティム・ワーンズ (Tim Warnes) | |||||||
愛らしい、動物のキャラクターの絵本を、多数作っている。 Nottinghamshire Children's Book Award受賞者。 |
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デーヴ・ピルキー (Dav Pilkey) | |||||||||||||||
コミカルでユーモラスな作品を多数作っていて、アメリカで大人気の作家。オレゴン州ユージーンで、ペットたちと暮らしている。 | |||||||||||||||
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テッド・ランド (Ted Rand) | |||||||
作家である妻のグロリアとの共作を含め、多数の絵本のイラストを描いている。絵を描くときは、FMラジオでクラシック音楽を聴き、絵の具が乾くのを待つ間、ピアノを弾いている。 | |||||||
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とみた れいこ (冨田 麗子) | |||||||
1948年生まれ。旧姓・藤野。千葉県市川市育ち。東京女子大学英米文学科卒業。
子供の頃から、外国の本が好き。“おかあさん、せんせい、本やくか”になりたいと、よくばりな三つの夢を抱く。結婚してふたりの娘の“おかあさん”になり、通信教育で資格をとったバベル・ユニバーシティで「絵本翻訳」の“せんせい”になり、11年後ようやく“本やくか”に! おまけに、ふたりの孫の“れいこばぁば”になった。 夫とともに、神奈川県横浜市に住んでいる。 「えほんやくLOVE」主宰。 |
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トム・アルマ (Tom Arma) | |||||||||||
ニューヨーク在住の写真家。カードやボードブックを多数作っている。 | |||||||||||
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トム・ポート (Tom Pohrt) | |||||||
1953年、ミシガン州、フリント生まれ。ミシガン大学卒業。フリントの工場に勤務。その後、アナーバーの書店で働く。絵は独学。趣味として描きながら、挿絵の仕事をしていた。1978年春、ペン画がロペスの目にとまったのがきっかけで、以後10年に及ぶ二人のチームワークが始まる。現在、ミシガン州アナーバーに住んでいる。『カラスとイタチ』のイラストレーションにより、1990年、Parent's Choice賞受賞。 | |||||||
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