直也 | |||||||
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西岡 民雄 | |||||||
1948年三重県生まれ。1966年三重県立伊勢高等学校卒業。 1971年日本美術会付属研究会「民美」卒業。 以後、母子像連作、子供の四季連作を経て、カマキリやバッタ等の虫たち、犬、兎、猫といった小動物等を連作してきた。さらに<いのちの季節>のテーマで個展を積み重ね、現在、双葉シリーズ、精霊シリーズ等を連作している。いずれの会派にも属さず独立独歩の絵描きとして、自分が描きたいものを描くスタイルを一貫してとおしている。物語性豊かな絵は、いずれの展示でも好評で、多くのファンを呼んでいる。 児童画研究会主宰。高洲幼稚園(千葉市 学校法人松ヶ丘学園)で、創立時より二十数年にわたり、園児の絵の指導をしている。 家族は同じく絵描きの妻と、独立した子ども3人。犬のパンクンと猫のファンにポンポン。 |
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のらり & くらり (のらり アンド くらり) | |||||||||
アニメーションプロダクション、広告代理店に勤務の後、独立して夫婦でイラストレーションの仕事を始める。児童書や教材、動物雑誌のイラストのほかカット集など、多方面に活躍中。 | |||||||||
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パトリシア・ポラッコ (Patricia Polacco) | |||||||||
ミシガン州ランシングで、ロシア系アメリカ人の家族に生まれる。 幼い頃、カリフォルニア州オークランドに引越し、『チキン・サンデー』に登場するワシントン一家に出あった。 家族の歴史をもとにした作品を多く作っていて、アメリカでもっとも愛されている絵本作家の一人である。 | |||||||||
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バリー・ロペス (Barry Holstun Lopez) | |||||||||||||
1945年、ニューヨーク州ポートチェスター生まれ。ノートルダム大学、オレゴン大学大学院で学び、以後フリーランスライター、ジャーナリストとして活躍。ノンフィクション、エッセイ、短篇など数多くの著作があり、ネイチャー・ライターとしてつとに高名。ナショナル・ブック・アワード、アメリカ芸術文学アカデミーをはじめ,各種の賞を受けている。 現在、オレゴン州マッケンジー川のほとりに、アーティストである妻のサンドラとともに住んでいる。 | |||||||||||||
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ビル・マーティンJr. (Bill Martin Jr.) | |||||||
口承伝承が豊かなカンザスで、祖母が、家族の歴史をおもしろく紡いで語ってくれるのを聞いて育った。おかげで、ごく自然に、ことばについての愛が育まれた。現在、詩人、作家、編集者、教育者として活躍している。読書は、目で読むだけでなく、声に出して、ことばの響きを楽しむことも含まれると考え、朗読やストーリーテリングを子どもたちに教えている。 | |||||||
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福本 友美子 (ふくもと ゆみこ) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
東京都生まれ。慶応義塾大学図書館・情報学科卒業後調布市立図書館に勤める。現在はフリーで、子どもの本に関する研究・評論・編集・翻訳・書誌作成など、様々な分野で活躍中。テレビ無しの生活は考えられない現代の子どもたちにも、一人静かにお気に入りの本を読む時間を大切にしてほしいと願っている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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藤田 繁 (ふじた しげる) | |||||
ヘレン・クーパーの作品には、ケンブリッジ留学中に出会った。当時3歳だったわが子に、毎日読んでやったことを懐かしく思い出す。 金沢大学名誉教授、学部・大学院で英文学担当。現在、立正大学大学院教授。 著書の『草の碑−満蒙開拓団・棄てられた民の記録』(能登出版)で、鏡花賞受賞。 |
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ヘレン・クーパー (Helen Cooper) | |||||||||||||
11963年、ロンドン生まれ。大人になるまで、湖水地方として知られるカンブリア州に住む。10年ほど音楽教師を勤めたのち、絵本作家に転身。現在、イラストレーターであり作家である夫、娘とともにロンドンに住んでいる。 1997年、『The Baby Who Wouldn't Go to Bed』でケイト・グリーナウェイ賞受賞。 そそして、1999年、『Pumpkin Soup』で、2回目のケイト・グリーナウェイ賞を受賞するという快挙を成し遂げた。 |
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辺見 えみり | |||||||
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林家 正楽 (はやしや しょうらく) | |
三代目林家正楽。アスラン書房のライオンマークを紙切りで制作してもらいました。 正楽さんは、紙切りのプロになる前、早稲田大学生活協同組合の書籍部で店長をしていました。 |
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1967(昭和42)年、二代目林家正楽に入門。 1970(昭和45)年「林家一楽」で初高座。 1988(昭和63)年「林家小正楽」を襲名。 2000(平成12年)9月、三代目「林家正楽」を襲名し、 名実ともに、寄席紙切りの第一人者となりました。 |
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毎年続いている12月25日の「ラストクリスマス」では、 正統派の寄席紙切りだけでなく、毎回ちがった趣向に挑戦して、観客をうならせています。また、海外へも派遣されて、ことばは通じなくても、鋏一丁で交流を果してきています。もう少し先で、お孫さんのための「紙切りむかしばなし絵本」などという企画にとりかかるかも? 正楽さんの高座の日時は、落語協会のホームページ で調べられます。ぜひ、お出かけください。 | |
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マイク・ドッド (Mike Dodd) | |||||
1950年、ロンドンに生まれる。68−72年、チェルシー・スクール・オブ・アートでグラフィック・デザインを学ぶ。その後、庭師を含め、ブックデザイナー、美術の教師などさまざまな仕事をし、インドやアメリカに旅をした。85年、イラストレーターに専念しようと決意し、以後、絵本、教育書、広告などの制作の仕事をしている。『消えてしまったお人形』のアイデアは、81年11月、サンデータイムズに掲載された『カフカの伝記』の書評を読んでいてひらめいた。 | |||||
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マッチ棒 | |||||
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マデリン・ダンフィ (Madeleine Dunphy) | |||||||
カリフォルニア州サンフランシスコで教育計画開発に携わっている。カリフォルニア大学で人類学の学位を取得。以後、世界中を廻りながら、失われつつある自然環境の調査にあたっている。北極での調査を通して、長く、暗い寒さの季節を生き延びる動物たちの存在に、興味を惹かれ、敬服し、たくさんのことを学んだ。 | |||||||
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まなか きょうこ (間中 京子) | |||||||||
茨城県生まれ。 日本児童教育専門学校絵本創作科卒業。 子どもの頃迷子になって、泣きながら両親を探したことを、今でも覚えています。大人になっても「ある朝、目覚めたら、いつもと違う場所……、しかも一人ぼっち……」と考えただけでもこわいっ! 本当に知らないところにきてしまった、ろっこちゃん。知らない景色、知らない生き物たち、迷子のろっこちゃんは、とっても不安だよね。でも、新しい出合いと、楽しい冒険の始まりなのかも。楽しそうな生き物たちが、いっぱいいるでしょ! |
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マリー・ジョゼ・サクレ (Marie-Jose Sacre) | |||||||||||
1946年、ベルギーに生まれる。リエージュのアカデミー・オブ・ファインアーツで学ぶ。室内装飾家を経て、絵本作家に転身。ユーモラスな表現方法と愛らしいキャラクターは、子どもたちだけでなく大人にも大人気。フランスの文化大臣児童賞(1980年)、日本のみみずく賞(1982年)受賞。ボローニャ国際児童図書展のエルバ賞は2度(1989年、1990年)受賞した。 現在は、絵本の仕事のかたわら、テレビアニメーション用の絵も描いている。ベルギーのスパ在住。 | |||||||||||
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ミッシェル・バケ (Michel Backes) | |||||||
1961年生まれ。4歳の頃から絵を描いている。1984年、グラフィック・アート高等専門学院修了。ワニと子どもと妻を題材にして描くのが好き。 | |||||||
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みやじま ともみ (宮嶋 友美) | |||||||||||||
ペン画を中心に、ジャンルにこだわらない作品作りに励んでいる。 絵本では「温かさ」、さし絵では「形のおもしろさ」、キャラクター作りでは「かわいさ」を、それぞれのテーマとして描いている。 現在、渋谷アートスクールにて、いっそうの向上をめざし勉強中。 |
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メイール・シャレブ (Meir Shalev) | |||||||
イスラエルの人気作家の一人で、テレビ、ラジオ、新聞のコメンテーターとしても活躍している。現在、エルサレムに住んでいる。家族は、妻と、子ども2人。 | |||||||
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もりた かず (森田 かず) | |||||||||
徳島県生まれ。 高校の国語科教諭として、充実の日々を送る一方で、絵本を描きたいという思いが強くなり余暇に絵を描いていた。 結婚を機に転居、退職する。 デッサンやイラストの講座で学びつつ、童画グランプリに応募し、入選3回。その後、数年は、相次ぐ転居と育児に自分の時間がもてなくなり、絵から遠ざかっていた。塾の講師をしながら、再度自分の夢を追うことにし、高橋宏幸先生に出会った。現在は、絵本研究会『虹のしっぽ』の仲間達と一緒に、高橋先生ご指導のもと絵本の勉強を続けている。 いったんは断念した絵を描くことを、再び思い立ったのは、塾の子ども達と出合って、「子ども達はいいなあ、未来や、夢があって」と考えたとき。「そうだ、自分だってもう一度、絵本作家を目指してみよう」と決心した。 特技 引越し荷物作り/趣味 庭いじり/埼玉県在住。 |
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